前日の朝、強い日差しの中での練習会に参加された皆さんは、
各自自分の出場競技の感触を確かめました。
そして、翌日の社会体育大会の当日も昨年と同じく好天の秋空の
下で諸江町小学校にて開催されました。
早朝から青壮年部メンバーを中心に協力いただき、テント設営など
準備が整いました。
団体競技の最初は「お水を大切に」
PETボトルに入った水量を競います。
団体競技の「玉入れ」は大人20名で、2組目に登場。
昨年加わった黄色い特玉(10点)が入るかどうかが勝敗に
大きく影響します。
20秒という短い時間ながら、総数は50個で昨年は入らな
かった特玉が入って60点。3位と健闘しました。
「キャタピラ競争」は小学生が参加。
真っ直ぐ進むのが難しく、二人乗りではチームワークが重要です。
「バケツでキャッチ」は男女ペアでの競技。
夫婦ペアでの参加が多かったです。普段からも息合わせてますか?
昨年は4位だった「百足競争」
大人組が健闘し、子供組もそのままの順位を維持して出場組では
トップでゴール。総合では2位でした。
最後は「町対抗リレー」
力走及ばず結果は残せませんでしたが、観戦者も声援を送って
盛り上がりました。
閉会式の後は、皆さんの協力もありスムースに片付けも終了。
18時から公民館にて反省会が行われ、町会長や青壮年部長から
来年の入賞への意気込みが語られ、町会の親睦をはかりました。
今年は上位入賞はなりませんでしたが、晴天の下で健康的な一日
を過ごせたと思います。
運営にあたられたスタッフの方々、出場された選手、声援を送って
いただいたご参加の方々、皆さんお疲れさまでした。