平成から令和に時代が変わり1ヶ月が経ちました。
時代は変わっても、人々の結びつきに変わりはありません。
それは季節や行事といった営みを通じて皆で積み上げてきたもので
これからも大切にしていきたいものですね。
百万石まつりのオープニングイベントとして、すっかり定着した
小学生5、6年生による提灯行列が、金曜日夕方より行われました。
週末の街に、法被姿の子どもたち(約1万2千人以上いたそうです)が
赤い提灯を揺らしながら練り歩く姿は、圧巻でした。
引率の方も含め、お疲れ様でした。
晴天となった土曜日午前は、小学生以下の児童と保護者の方が参加した
子ども太鼓行列。
一週間前から屋台の組み立てや飾り付けに取り組み、
そして保管のために倉庫を貸して下さった
町内の皆さまに対し、ご協力感謝いたします。
公民館に集合し、その後移動した諸江小学校で全体の開会宣言。
今年のコースは北安江の道幅の狭い住宅街が中心でしたが、初参加のチビッコも
お兄ちゃんお姉ちゃんの背中を見て、頑張って最後まで引っ張りました。
西諸江の公園(1〜2班の駅側にある長細い路地は公園です)で休憩したあと、
町内をまんべんなく練り歩き今年の太鼓行列も終了。
ご協力、ご協賛頂いた皆さま、ありがとうございました。